前提

• リモートリポジトリは github
• Fork はしないで、みんな origin で作業をしている場合。
• メインのブランチは master

基本

clone

リモートのリポジトリをローカルに持ってくる。

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$ git clone git@github.com:XXX/XXXX {ディレクトリ名}

fetch

リモートのリポジトリの全てのブランチをローカルに持ってくる。

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$ git fetch origin

branch

ローカルにブランチを作る。

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$ git branch {ブランチ名}

ブランチ名を変更する。

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git branch -m {新しいブランチ名}

checkout

作ったローカルブランチに移動し、そのブランチで作業する。

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$ git checkout {ブランチ名}

status

作業をしたがまだコミットされていないファイルを確認。

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$ git status

add

作業をしたがまだコミットされていないファイルを追加。

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$ git add {ファイル名}

commit

手元で行った作業内容を保存。

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$ git commit -m"{作業内容（コミットメッセージ）}"

push

作ったローカルブランチをリモートに送る。

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$ git push origin {ブランチ名}

masterブランチに戻る

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$ git checkout master

削除

リモートブランチ削除

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git push origin :XXXX

ローカルブランチ削除

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git branch -D product

rebase

ブランチで作業をしている間にその派生元のXXXブランチが更新されたので、XXXブランチの変更を今作業しているブランチに取り込む。

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$ git pull --rebase origin XXX

コンフリクトが起きた場合

コンフリクトが起きたファイルを開いて、コンフリクトを解消した後、そのファイルを git add して、

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$ git rebase --continue

今回のコンフリクトが起きた分の更新は取り込まない場合。

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$ git rebase --skip

rebase を取り止める。

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$ git rebase --abort

なかったことにする

commit

commit をなかったことにするが、編集内容は残す。

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$ git reset --soft HEAD^

commit をなかったことにし、編集内容も削除。

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$ git reset --hard HEAD^

ファイルの追加忘れ。ファイルを追加した後に、

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$ git commit --amend

コミットメッセージ修正。

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$ git commit --amend

add

すでに git 管理されていたファイルの場合。

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$ git reset HEAD {ファイル名}

自分で新規に追加したファイルの場合。

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$ git rm --cached {ファイル名}

pull

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$ git reset HEAD^ --hard

rm

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$ git checkout HEAD -- {ファイル名}

stash pop

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$ git reset --hard